企業理念
POLICY
会社を経営する目的
- 安全で、おいしく、ごまかしがなく、栄養価にすぐれた「良い食品・良い料理」を作ります。
- 食卓を豊かにし、世の中を少しでも良くします。
- 役職員全員が仕事を通して成長し期待する地位と報酬を手に入れる会社とします。
社名の由来
豊かな大地が私たちに与えてくれる様々な恩恵に感謝したい。そうした思いを込めて社名を秋茜と定めました。
古語で日本のことを「秋津洲」とよんでいたそうです。「秋津」とはトンボのこと、つまり日本の「国土」は、トンボが稲の収穫時期に空を覆うほどに舞い飛ぶくらい、豊かなものであるとされたのです。
トンボはその8割が田んぼで生息するそうです。五穀豊穣の大地に住んでいることに深く感謝し、その実り豊かさを象徴するものとしてトンボが位置付けられてきたのだと思います。
江戸時代には武士の間で「勝負に勝つ」という縁起を担いで、このトンボが武具、家紋、衣服などに大変重用されました。
すべての食べ物は大地からの授かりものです。私たちは大自然に抱かれて生かされていることを再認識しなければなりません。
その自然を象徴するものが太陽です。太陽がなければ私たちは決して生きてはいけません。
そして、私たちの食卓を彩ってくれるのは、植物や動物たちです。私たちの命を育んでくれる恵みに感謝しなければなりません。
「食肉加工を通して社会貢献」
このキャッチフレーズに沿った製品やサービスを今後もしっかりと広めていく。それが私たちの使命です。
代表取締役 真崎新太郎
ロゴマークについて
中空を飛行する三匹のトンボは「お客様(関係者を含む)」と「従業員」、「会社」を表しています。
その三者が、寄り添うように集い、飛翔する姿は未来へと続く躍進の象徴。動きのある構図は「三つ巴」のベクトル(方向性)。
三つ巴は武運の神様・八幡神の神紋であり、吉兆紋。それらの要素をシンプルに表現しています。
当社では、「安全で、おいしく、ごまかしがなく、栄養価にすぐれた製品」を「良い食品」と規定しています。
当社では、この規定に合った製品に、HEART QUALITYマークを付けています。
真心を込めて作った「良い食品」作りで社会に貢献しましょう。